0歳にはラケットを握り、3歳の頃から毎日卓球の練習を始める。
卓球指導者でもある両親、卓球選手の姉と卓球一家という環境の中、
姉が出場した全国大会には同行するなど、常にレベルの高い環境に身を置き、高みを目指し卓球に日々励んでいる。
放課後に毎日3~4時間は練習に励むほど努力家の彼女に突然病気が見つかる。
2022年6月末に小学校の健康診断で異常が見つかり、『1型糖尿病』と診断され緊急入院。
退院後の同年7月には、全農杯 全日本卓球選手権大会バンビの部で7位入賞する。
『1型糖尿病』という病気と闘いながらも今後も卓球選手としての高みを目指す。